【イベント情報】8/9 サイエンスアゴラin前橋 多言語交流DAY
- 7月1日
- 読了時間: 6分
更新日:8月3日

群馬県前橋市では、多様な文化や言語を持つ人々がともに暮らしています。
言葉が違うことは、ときに不安や誤解を生みます。しかし、最新のAI翻訳技術や、お互いを知ろうとする対話によって、その壁を越えられるかもしれません。
本イベントでは、大学・企業・地域団体・市民が一堂に会し、
AI翻訳 × 多文化共生 × ケア
をテーマに、「誰もが安心して暮らせる地域」について考えます。
シンポジウムだけでなく、多文化交流ランチやメディアアート体験など、子どもから大人まで楽しめるプログラムもご用意しています。
ぜひお気軽にご参加ください。
【日時】
2026年8月9日(日)10:00~15:00
【会場】
共愛学園前橋国際大学(群馬県前橋市小屋原町1154-4)
・4号館 KYOAI COMMONS
・6号館 KYOAI CO-INNOVATION HUB
JR両毛線「駒形駅」より徒歩約10分
【参加費】
無料
【プログラム】
①10:00〜12:30 シンポジウム「AI翻訳が変える、多文化共生のカタチ」
会場:6号館 KYOAI CO-INNOVATION HUB【Co-INNOVATION HALL】
AI翻訳は、多文化共生や地域のつながりをどのように変えていくのでしょうか。研究者、企業、地域団体が集まり、技術やケアの視点から、これからの共生社会のあり方を語り合います。
対象:どなたでも
定員:50名
ー会場移動ー
②12:30〜13:30 多文化交流ランチ ※定員に達したため受付終了
会場:4号館 KYOAI COMMONS【Restaurant Area】
みんなでハラル認証牛丼をいただきます!食事を楽しみながら、多文化交流を体験できるランチタイムです。
対象:どなたでも
定員:先着30名<終了>
③(同時開催)12:30〜13:30 メディアアート技術体験
会場:4号館 KYOAI COMMONS【Restaurant Area】
科学技術を使った芸術「メディアアート」に使われる特殊な音響技術の体験ブースです。メディアアート作品の一部も展示されます。
④13:30〜15:00 お花で気持ちを表現するアート体験 ※見学のみ
会場:4号館 KYOAI COMMONS【KYOAI PLAZA】
研究プロジェクトの一環として、親子によるアート体験を実施します。お花や自然物を使った表現活動を通して生まれる対話や交流の様子を、来場者の皆さまにもご覧いただけます。
【申し込み】
8月7日(金)までにGoogle フォームより要申し込み。先着順。
【実施体制】
共催:立命館大学、NPO法人共に暮らす、科学技術振興機構(JST)
協力:共愛学園前橋国際大学、株式会社みらい翻訳
運営:一般社団法人インパクトラボ
【登壇者・講師プロフィール】
<シンポジウム>

山中 司
立命館大学 生命科学部 教授
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。専門は応用言語学、言語哲学(プラグマティズム)、英語教育政策。立命館大学の理系学部で展開する「プロジェクト発信型英語プログラム(PEP)」を推進し、AI・機械翻訳を活用した新しい言語教育のあり方を研究・実践している。著書に『自分を肯定して生きる:プラグマティックな生き方入門』(海竜社)、『プロジェクト発信型英語プログラム:自分軸を鍛える「教えない」教育』(共著、北大路書房)など。

斎藤 真緒
立命館大学 産業社会学部 教授/CAREFILプロジェクト研究代表者
専門は家族社会学。男性介護者やヤングケアラー・若者ケアラーを中心に、ケアを切り口とした家族と社会の研究に取り組む。「男性介護者と支援者の全国ネットワーク」運営委員、「子ども・若者ケアラーの声を届けようプロジェクト(YCARP)」発起人。JST-RISTEX「ケアの葛藤によりそい、ケアラーの社会的孤立・孤独を予防する包括的支援システムの構築」(CAREFIL)研究代表者。著書に『子ども・若者ケアラーの声からはじまる―ヤングケアラー支援の課題』(共著、クリエイツかもがわ)など。

鳥居 大祐
株式会社みらい翻訳 代表取締役社長 CEO兼CTO
2006年、京都大学大学院情報学研究科にて博士号取得後、株式会社NTTドコモに入社。データサイエンティストの先駆けとして機械学習による大規模データ解析に従事し、音声エージェントサービス「しゃべってコンシェル」等の商用化に携わる。2015年より株式会社みらい翻訳にて機械翻訳を中心とした自然言語処理の技術開発に従事。2018年CTO、2021年6月より現職。「言語の壁をこえる」世界の実現をビジョンに、AI自動翻訳サービスの開発・提供を牽引する。

アジズ・アフメッド
NPO法人共に暮らす(ともくら) 代表理事
1999年パキスタン生まれ。9歳のとき、日本語が分からない状態で来日。幼少期から両親の通訳や行政手続きのサポートを担う「ことばのヤングケアラー」を経験する。共愛学園前橋国際大学に進学し、在学中に映像制作の任意団体NowNever.を設立、後に法人化。2023年にNPO法人「共に暮らす」を設立し、外国にルーツを持つ子どもたちの支援や多文化共生の推進に取り組む。群馬県多文化共生・共創推進会議委員。2026年5月に初の著書『ことばのヤングケアラー』を刊行。

西舘 崇
共愛学園前橋国際大学 国際社会学部 教授
東京大学大学院新領域創成科学研究科国際協力学専攻博士課程修了。博士(国際協力学)。外務省広報文化交流部研究調査員、公益財団法人日本国際フォーラム主任研究員を経て、2016年より共愛学園前橋国際大学に着任。専門は国際関係論、国際協力学。群馬県内の多文化共生の現場に学生とともに学ぶ地域連携活動を展開している。主要業績に『群馬で学ぶ多文化共生』(共著、上毛新聞社)など。

神谷 敦子
日本語・学習支援教室VAMOS 副代表
外国にルーツのある小・中学生を対象に、日本語指導を軸とした教科学習支援と居場所づくりに取り組む「日本語・学習支援教室VAMOS」(2023年活動開始、前橋市)の副代表。海外ルーツの子どもたちが学校や塾ではない場所で、さまざまな年代や国籍の人々と出会い、ともに成長していける場づくりを目指して活動している。
<体験プログラム>

竹本 智志
東京大学大学院 工学系研究科 博士課程(メディアアート技術体験会 講師)
科学技術を使った芸術「メディアアート」に使われる特殊な音響技術の研究に取り組む。本イベントでは、音響技術の体験ブースとメディアアート作品の展示を担当。

波多野 多恵子
創価大学 文学部 講師(お花で気持ちを表現するアート体験 講師)

加藤 望
福山市立大学 教育学部 児童教育学科 准教授(お花で気持ちを表現するアート体験 講師)
博士(教育学)。専門は保育・幼児教育学。幼児理解に基づく環境構成や遊びの展開、保育の質に関する研究・教育に取り組む。
サイエンスアゴラ連携企画とは
本イベントは、科学技術振興機構(JST)が推進する「サイエンスアゴラ連携企画」として開催します。
サイエンスアゴラ連携企画は、科学技術・イノベーションと社会の課題について、多様なステークホルダーが対話し、協働しながら「共創」を地域へ広げていく取り組みです。全国各地の大学等と連携し、地域に根ざしたイベントを開催しています。
(参考)サイエンスアゴラとは
【その他】
・本イベントは、JST-RISTEX『SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)』における『ケアの葛藤によりそい、ケアラーの社会的孤立・孤独を予防する包括的支援システムの構築」プロジェクトの研究開発の一環で実施します。
【問い合わせ】
サイエンスアゴラin前橋 多言語交流DAY 運営事務局(一般社団法人インパクトラボ)
info★impactlab.jp(★を@に変更してお送りください)
▼イベントチラシ



