

【イベント情報】CAREFILオープンセミナー アートで拓く子ども・若者ケアラー支援 日韓の実践から
日本では2024年に「子ども・若者育成支援推進法」が改正され、韓国では2025年に「家族ケア等の危機児童・青年の支援に関する法律」が公布されており、ヤングケアラー支援に向けた本格的な議論が始まっています。CAREFILでは2025年度より韓国のヤングケアラー当事者団体「N人分」(N인분)との研究交流を行ってきました。 今回のセミナーでは、アートを通じた子ども・若者ケアラー支援のあり方について日韓互いの取り組みに学び、当事者のエンパワメントという観点も含め、より多様な子ども・若者の声を拾い上げる仕組みづくりに向けて必要な視点や具体的手法について議論を深めることを目的とします。 【日時】 2026年7月23日(木)13時~17時15分 【開催形態・定員】 対面(20名)・オンライン(100名) ※オンライン配信は第一部のみ 【対面会場】 立命館大学朱雀キャンパス1F 多目的室〒604-8520 京都市中京区西ノ京朱雀町1 https://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/suzaku/ 【内容】 第一部 日韓のアートを通じた
6月2日


【イベントレポート】JST-RISTEX CAREFILオープンセミナー 当事者参画によるケアリング・ソサエティの構想―日本と韓国の若者ケアラーからの発信―
2025年12月14日に「JST-RISTEX CAREFILオープンセミナー 当事者参画によるケアリング・ソサエティの構想―日本と韓国の若者ケアラーからの発信―」をオンライン形式で開催し、日本・韓国から総勢63名の方にご参加いただきました。 本セミナーは、8月の韓国視察で出会った韓国の当事者団体であるN人分との共同開催です。N人分・CAREFIL(YCARP)が両者ともに当事者をまん中におきながらケアラー支援に関する社会発信を行っているという共通点を活かし、日本と韓国それぞれにおいて当事者が自身の経験や思いを様々な形で発信することでヤングケアラー支援・ケアラー支援がどのように変わってきたのか、発信するなかでどのような意義や課題があるのかについて議論を深め、ケアリング・ソサエティの創造に向けた当事者参画の意味を探ることを目的に開催しました。 当日は、日韓それぞれの当事者を中心にヤングケアラー支援における当事者参画に必要な視点が提示されました。 通訳をカン・ネヨンさん( 研究工房「人」先任研究委員/慶熙(キョンヒ)大学講師)に務めていただき
1月13日


【視察報告】韓国視察レポート
2025年8月20日~23日に、プロジェクトメンバーで韓国のヤングケアラー支援の現状について学ぶことを目的とした視察に行ってきました。 韓国では、2021年に22歳の青年が介護していた父親を死亡させてしまうという介護殺人事件をおきたことを機に、「家族ケア青年」(ヤングケアラー)への社会的注目が集まり、2025年に「家族ケア等の危機児童・青年の支援に関する法律」が公布されたばかりです(※1)。 ヤングケアラー・ケアラーについては、イギリスをはじめとするヨーロッパでの研究・実践が盛んにおこなわれている反面、アジア圏での研究は未だ十分に行われていません。 CAREFILプロジェクトでは、東アジアにおけるケアラー支援の調査研究を行っており、今回の視察を初歩的な調査として位置付け、実施しました。 全行程を通して、韓国のヤングケアラー当事者団体「N人分」(N인분)メンバーと通訳のカン・ネヨン氏(キョンヒ大学 フマニタス・カレッジ 教授)に同行いただきました。 ※1 藤原夏人,2025,「ヤングケアラー及びひきこもりへの支援に係る法律の制定:韓国」『外
2025年10月16日
